言い逃れできない証拠を手に入れる
浮気相手がいることが分かったら、探偵を雇って調査してもらいましょう。
お金はかかるものの、二人で一緒に写っている写真や動画といった、言い逃れできない証拠を手に入れることができます。
夫の浮気予防になるよう、私がいま気をつけていることは、むこうの言い分や趣味などすべてを受け入れることです。
要望やお願いはいっぱいありますが、本気の言い合いになりそうなことは(思っていても)言いません。
また、家の収支に問題があれば相手にアドバイスを請う形にしています。
男性の自尊心を優先し、妻としての外見への心配りも怠らず、自分の中の女である部分に磨きをかけておけば、いつまでも仲の良い夫婦でいられる(浮気なんてとんでもない)と考えています。
配偶者に浮気をしていることがバレたときは、慰謝料が必要になることがあります。
婚姻関係や婚約中といった間柄なら当然です。
相手がきちんとした裏付けをとっていれば、言い逃れはできないです。
慰謝料として要求される金額は、2ケタ万円から3ケタ万円と大きな違いがあるようです。
自分に払える額でなさそうだったら、現実的な支払額になるよう相談するのもありでしょう。
義両親が子どもの面倒を見てくれるので、それならとバイトを始めたのですが、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、浮気してしまいました。
ずっと家庭から出ず、まったり主婦ライフを送っていたため、以前と変わったところがあったのか、主人はすぐ気づいたようで、彼の奥さんと連絡をとりあった挙句、私のほうは慰謝料請求された上、離婚することになり、元の職場にも戻れず、実家に泣きつきました。
ハイテクが日常生活に浸透している現代では、GPS機能を使えば、浮気が懸念される人の位置情報をかなりの精度で見つけることが可能になってきました。
GPSつきの携帯やスマホはたくさんありますから、それを使わせることさえできれば、かなりの精度で今いる位置を特定できてしまうのです。
非合法な方法ではありませんし、誰にも知られずに自分だけで浮気を見つけるときには、これを使ってみるのも手ですね。
相手の不貞行為が判明した場合は、冷静さを失わずにいることはできないでしょう。
でも時間の経過と共に冷静になってくるはず。
そのときは、その許しがたい行いへの対策を立てましょう。
「浮気は甲斐性」だなんてとんでもない。
あれは、やってしまった人間が「有責」なのです。
精神的にはまだまだ埋め合わせをすることはできないでしょうけれど、いままでどれだけ苦しんだか、その対価としての慰謝料を要求するのは当然のことです。
W不倫、しかも職場って多いんですよね。
ただ、知られたところで、不倫に強要などのパワハラやセクハラを伴わない限り、個人の問題が理由でクビにするというのはできないようです。
とはいえ、就業規則上の、「秩序および風紀を撹乱するおそれ」といった部分をもってすれば懲戒も可能ですが、ほとんどは言葉だけでの注意であって、それ以上の処分にはならずに終わりがちで、結局のところ「甘い」印象は否めません。
性別にかかわらず不倫している人は、自然と「うつ」になっている人が少なくありません。
共通する点といえば、精神的な緊張や負荷でしょう。
交際相手が既婚者だと、それが片方でも両方でも、不倫の罪悪感や将来性のないことからくる無力感や悲壮感などを持っている時間が長くなり、それがウツにつながるのですね。
浮気している方がそれだと、当然、残されたパートナーだってウツになりやすいと言えるでしょう。
不倫関係に終止符をうたせる